念ずれば叶う~真夜中の願い~

まじないや白魔術で願いが叶うのか。 黒魔術や呪いはあるのか。 というブログです(深夜のみ不定期で活動中)

2013年12月

そんなわけで色々Googleで検索をしていく中で
千条印蓮宗という人の呪術に出会いました。

無論偽名ですが、サイトを読んでると、
元は黒系の呪術の人みたいで
そちらの方が人気?需要は多い感じがします。

サイトの報告内容がかなり生々しいです・・・
本当に・・・「大丈夫か、この国」ってくらいに(苦笑)

ただ、一方で白系もやっており
他の人のブログなどを鑑みてお願いすることになりました。

私がお願いしたのはキキシロというのと
奪還の業というものになります。

奪還の業は黒寄りの術みたいなのですが、
併用が可能とのことです(グレーなの?)。


サイズは名刺くらいのサイズ、
自分願い込めながら名前と(あと願いも隅に書くのも可能)して
財布やカバンなど身近に置くものになります。
あらかじめ千条印氏の名が書かれた
封筒に入ってきます。


奪還の業は自分ではなく術師(千条印蓮宗氏)に
書いてもらうものなので、名前が入っているのでお見せできないです、
あしからずご了承ください。

あと、黒系ご希望でしたら・・・
たとえば女に彼氏を取られた、
女ができ旦那さんが浮気中とか
「相手を許せない」や、「相手とどうしても別れさせたい」

仕事でありえないパワハラ・セクハラ・嫌がらせを受けてる。
「相手に復讐したい!!」

そんな人は
人型漆黒紙~闇人送呪いの黒魔術恋壊の業というのがあるそうです。

正直私は・・・安易に薦めれないです。
だって古来から言うじゃないですか、
人を呪わば穴二つ」って。

あ、リンクをクリックしても、実際申し込んでも
アフィリエイトは一切ありませんので
私には何も転がり込んできません。
だから安心して覗いて見て下さい(笑)

拝読ありがとうございました。

そして呪術へ

人海戦術の復縁工作がだめな今、
視点を呪術に変えてみました。

呪術ってどんなイメージですか?

やっぱりイメージは白装束に「丑の刻参り」ですかね。

はたまた魔女が六芒星でニワトリのいけにえとかですか?

ダークな面で言えば遠からず近からずでしょうね。
現にそういう呪術を行なう術者もいるようです。

ただ、私の場合は相手に危害を加える系統は
求めていなかったのので、いわゆる白魔術系で探していて
たどり着いたのが千条印蓮宗という人でした。

復縁工作

突然ですが、復縁工作ってご存知でしょうか。

反対のことであれば知ってる方もいらっしゃるでしょう、
「別れさせ屋」。

第三者として相手に近づき、
気のある風に接し、最後には別れさせるのが仕事。

多くが探偵会社系列でよく業務を行なってるみたいです。
(すべてがすべてではありません)

復縁工作はその逆。
第三者として依頼者の復縁対象に接触、
時間をかけ何が原因だったのか、
どうすれば元に戻ることができるのか、
などを対象者と親密になり聞き出す。

その上で、作戦を練り依頼者を変えさせた上で、
最終的に復縁へを導く・・・ざっとそんな感じです。

費用は依頼者と対象の親密度や別れの経緯など
色々なパターンから細かく設定されている感じです。
最低2-3ヶ月かかり100万円前後+成功すれば成功報酬。
私が調べてところはそんな感じでした。
まあ成功するか否かはまったくわかりませんが。

他人任せな上で成功の可否も不透明。
もちろんお金のこともありましたが、
それではダメだと思いやめました。

まず自分自身を今より成長させて変わらないと。
もっと魅力的になって相手に再び振り向いてもらおう。
そう思うようになりました。

ただ、人という生き物は弱いものです。
その壁が高ければ高いほど、
強い決意があっても何か頼りたくなってしまうものです。
そしてたどり着いたのが呪術だったのです。

薬の処方

妻が出ていった私は、
想像するまでもなく情緒不安定になっていきました。

行った事への後悔、
毎晩のようにあの日の出来事が
フラッシュバックし、
動悸や息切れ、圧迫感とともに
涙が止まらない日々でした。
無論不眠症にも陥りました。

仕事へも影響が出始め、
ついに精神科/心療内科へ行ったのでした。

診察では自分の生い立ちから
当日の内容まで聞かれ、
一番軽い安定剤(のさらに半錠)と睡眠薬を処方されました。

薬の効果か、今は落ち着いて生活が
できるようになりました。
説明された副作用として、
日中も眠気があることが多いですが。

あくまで薬の効果とはいえ、
ようやく最低額、
生活するだけの状態に戻れたのでした。

原因

11月末、私は妻と大喧嘩になり、
暴力をはたらきました。
結果として妻は家を出ました。

当然の結果です。
私は人として最低な事をしたのです。

妻とは学生時代から含めて12年、
その存在が家からいなくなりました。

と、同時に妻の大切さ、
心を占めていた大きさを痛感しました。
普段はわかってるようで、
実は忘れてしまっていること。

気付くのが遅すぎました。

妻のいない家で一人、
行った愚かな行為への後悔の念と、
寂しさに包まれる日々が始まりました。
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